いやぁ、あっというまに2010年、新年を迎えてしまった。
年末は29日頃から風邪がひどくなってしまい、仕事収めの30日夜からは完全ダウン。大晦日も魘されながら年を越し、年越しソバを食べるどころか年越しゲロをしちまった。そして昨日2日になってやっと回復した。
1年間、なんとか仕事を無事終了できた安堵感からか気が抜けてしまったようだ。いやはや何とも・・・・(31日、1日と一歩も家を出なかったので誰一人とも会わなかった)
やべぇ、初詣も行ってないや。
昨年の12月はこれまでで最も忙しく、また充実した師走であった。そして2009年という年自体が俺の人生に於いて最も充実した年であった(仕事についてのみだが・・・・)
つくづく思ったのだが日本人は本当に変革とか「変わる」ということに目を背けたがる。今までのように変わらぬ平穏な日々とか社会のあり方を求め続け・・・
しかし、これまで日本が変わっていったのは劇的な変化からだ。明治維新そして終戦後・・・
今まさに日本はすべてを変化していかなければ生き残れない。そして民主党を選んだ我々国民はただ単に国にパラサイトするのではなく、一人ひとりがそのような意識を持たなくては。
今の常識は未来の非常識。
今ちょんまげして、刀差しているやつがいるか?籠担いでる人がいるか?人力車が一般的な交通手段か?切符切ってる駅員がいるか?
時が過ぎ行くとともに衰退していく事は止められないのだ。
2010年はまたまた厳しい戦いが待っている。
経済状況が激変している世界。そしてその荒波に揉まれている日本において生き残る戦いが。
(すいません、もしOUTだったら誰か骨拾って下さい)
ん?うのおうん??
何にせよ、商魂超たくましいアジア勢に対抗するのはなかなかシェケナだぜ!